アトピーと電磁波。この関係を厳密に証明したものはありません。たとえあったとしても、闇から闇へと葬り去られるでしょう。世間が大混乱に陥ります。恐牛病以上の社会的影響です。

民には真実は知らしめてはいけないのです。「電磁波はアトピーの大敵」と叫べば、命の保証はされないでしょう。しかし、ぼくの経験からいえば、アトピーには電磁波は悪影響を確実に及ぼします。といいますのは、特にプログラマーやSEなど、アトピーが非常に治りづらいのです。

アトピーの症状の一つとして、赤ら顔があります。かなり、多くのアトピー患者さんが、これに悩まされています。こういう症状のある場合は、特にコンピュータの画面を長時間見つめることは避けるべきなのです。しかし、仕事がら、どうしても日に3時間以上はコンピュータを使わなければいけないことが、今の社会では非常に多いのです。また、特にアトピー体質の人は白内障にもなりやすいので、電磁波をだすモニターやテレビのスクリーは要注意です。

これに対処にするには、電磁波を地上にアースしてくれる器具をコンピュータに着けることです。

Googleで「電磁波除去 器具」と検索すればいっぱいでてきます。スクリーンの上に貼り付けるようなものではなく、電磁波そのものを除去してくれるのが良いでしょう。頻繁にコンピュータを使うぼくも、もちろん使っています。液晶の画面からは電磁波は出てこないといわれていますが、それは正しくありません。出ています。気をつけて下さい。

また、充電しながらコンピュータを使わないことです。充電はコンピュータを使用していないときに行ってください。

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【電磁波を地上にアースしてくれるタイプの器具の中には、漏電ブレーカが働かなくなって感電したり、家庭内のいずれかの電化製品が故障した場合、火災の危険がある】と、読者の一人が注意してくださったことがあります。頻繁にコンピュータを使うぼくも、このタイプの器具を10年以上使っていますが、こういうことは一度もおこったことはありません。しかし、いちおう、念のために注意しておいてください。

また、特に顔に電磁波の影響を強く受けるのを防ぐには、「リカバリー・ビオ・ウォーター」を顔に塗ることです。
リカバリー・ビオ・ウォーターの主成分は、ビルべリー葉エキス、サクラの葉エキス、月桃の葉エキスです。特に、ビルべリー葉エキスが有している、青色光(ブルーライト)からの線維芽細胞保護作用が重要です。LEDライトが発する波長380ナノメートルから495ナノメートルの青色光、いわゆるブルーライトは、紫外線より波長が長い分、よけいに皮膚深部にまで影響があるようです。
また、桜の葉エキスは、痒みを軽減する作用や、接触性皮膚炎改善作用もあり、アトピー患者さんには重宝がられています。

寝る場所は、下に電線の配線がないところにしてください。2階ですと、床の下に、どこにどのように配線が走っているかわかりませんから、特に気をつけてください。電磁波の影響を可能なかぎり少なくするためです。
一度、寝る位置を、あるいは寝室を変えてください。また、電気毛布や電気カーペットは絶対に使わないように。
スマホはできるだけ使わないように。

ここに書かれていることは、ドクター牧瀬が、延べ5万人以上の皮膚科領域の患者さんを、内科医の立場から診察した、つまり、多くの皮膚病は体の内部の問題が皮膚に現れたとみなして治療する根治方法です。
 しかし、ご自分の症状を正確に把握せず、ここに 書かれてあるサプリメントをとったり、勝手な治療法を行い、症状が悪化してもドクター牧瀬 はいっさい責任をとれません。

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